部屋
ぼくの家の作業場は天井が高いので音がかなり響きます。
元々クラッシックのプレイヤーである両親の練習スタジオとして作られている部屋なので、“響いてしまう”のでなくコンサートホールのように“響かせている”訳です。
適切な音量で演奏するにはとてもキモチヨイ部屋なのですが、録音の作業などをすると、部屋に響いた残響音が録れてしまい、いらぬエコーがかかったり、大きめの音量で再生しながら編曲の作業をしてから車など別の環境で聴いてみるとあったはずの“広がり”がなくなっていたり、ということもしばしばあるのです。
勿論その逆の“なぜだかイイカンジ”もあるわけですが。
ともかくそういった音の微妙な聞こえかたを自分で完璧にコントロールできるようになるとも思えず、そこら辺はそこら辺のプロの職人にお任せしようと思い、僕はこの部屋に慣れるのが手っ取り早いのだろうとタカとハラを同時にくくっていたのです。
でもたまに仕事できちんとした録音スタジオにいくと、家に比べてだいぶデッドなので、やっぱりうちも、と振り出しにもどるのでありました。
そこでささやかながら足下にラグマット、ドラムの下(今ドラムは片付けてあるのでギターですが)にスポンジマットを敷いてみたのでした。
これだけでも結構ちがいますよ。
壁カーテンもやってみようかな。
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ティアック
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